MF京都:反省録

今回は、赤単を使いました。調整時間が足りなかったのと右手が高まれば誰にでも勝てる可能性があるため、至極真っ当な選択だったと思います。

 

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デッキリストはこんな感じ。

それなりにオーソドックスな赤単ですね。

ただ今回は青色系のデッキが多いという予想をしていたので、メインはビートダウン系にも対処出来るように狂乱を採用したアドで押し潰すタイプの平凡な赤単を、サイドからは重い狂乱を抜き危険因子ケルドで青色絶対殺すマンになるように調整しました。

 

1日目は、それなりに予想が当たり、青系デッキにはかなり当たったので勝ち進む事が出来ました。

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初日は、8回戦中6回戦が青系デッキと青まみれだった。スゥルタイは青に入れて良いものか…。まぁ青色入ってるしええやろ!

負けたけどな!

サイド危険因子ケルドプランは割と刺さってました。

狂乱の4マナからの攻めでは無く、危険因子ケルドという低マナ域の攻めに切り替えた事で、相手のカウンターや狂乱を意識した構えなどをスカし続けれていたと思います。

危険因子がカウンター1枚で止まらない事も大きく、キープ基準を崩せて良い働きをしてくれていた。

ただ、2日目に当たったバントネクサスは大量のライフゲインカードにより、圧殺されてしまったのが心残り。シミックネクサス自体は相性の良い相手だったけど、バンドになるとこんなにも対処が難しくなるものかと対戦中瞑想をしてしまった。

 

(お祈り中…)

 

(負け…スゥッ)

 

 

ネクサスは今後はバントネクサスかティムールの方に傾いて行く気がする。

 

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2日目はこんな感じ。

上にも書いたけどバントネクサスには負けてしまった。相手も強かったし、何より俺が弱かった。精進。

ちょこちょこ負けて気付けば、最終戦績は10-5。マネーフィニッシュならず。

次こそは。

 

今回のMFは、赤単を使用して良かった。

日本人は本当に青いデッキが好きだなと改めて感じるね。赤単は良い。日本人を倒しやすいからね。

赤黒も少し気になってるけど、日本で使う限りは赤単タッチ緑で良いかなと思う。

お粗末様でした。